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外壁・屋根塗装のDIYをやってはいけない理由

建物は日々、紫外線や雨風などの影響を受けているため、定期的に塗装によるメンテナンスが必要になります。

専門の業者に依頼をして塗装してもらうのが一番ですが、DIYを検討している方も多いかと思いますので、このページではDIYで外壁塗装を行うときの注意点について説明いたします。

外壁塗装のDIYをおすすめできない理由

DIY

作業の危険性

通常、専門業者が塗装を行う際は足場を使用しますが、DIYでは足場を建てられないため脚立を使うことになります。脚立は足場が狭く踏み外したり、倒れるなどしてケガをする危険性があります。

さらに、屋根に登って作業するときに落下する可能性も高く、ケガだけではなく死亡事故に繋がる恐れもあります。

塗装の技術による耐久性の低下

外壁塗装は、塗装前の洗浄や下地調整から塗装完了後までに行う工程が多く、専門的な知識と技術力が必要となります。

そのため、きちんとした知識や技術が不足している方が外壁塗装をすると、下地調整が不十分であったり、色ムラや塗り残しなどが発生してしまいます。このような状態では、塗料本来の性能が発揮されずに耐久性が低下したり、早期のひび割れや剥離などが起こる可能性があります。

また、塗料も専門業者が使う塗料と違い、市販の塗料は1液の水性タイプになるので、塗りやすい特徴はありますが耐久性は低いです。

作業時間(費用対効果)

専門業者が外壁・屋根塗装を行う場合は2~3週間程度の時間がかかります。ですが、慣れていない方や働きながら休みの日だけ作業するという方では、1~2ヶ月程度かかってしまうことになります。

また最初は順調でも、天候に恵まれず計画通り進まなかったり、仕事で疲れていても休みの日も作業しなければならない状況なども考えると、肉体的・精神的に疲労が溜まっていきます。

外壁塗装をDIYで行った場合の試算

外壁塗装では様々な工程があり、必要な道具も多くなります。それぞれの費用は以下の通りです。

洗浄

洗浄

塗装を行う前に塗装面の汚れを洗い流して、綺麗な状態にすることが重要です。この作業が不十分で汚れやホコリ、古い塗膜が残ったままで塗装をすると、すぐに塗装が剥がれてしまう場合があります。

DIYで洗浄を行う方法は家庭用の高圧洗浄機を使用するか、ブラシとバケツを用意して手作業で掃除していく方法になります。

■家庭用の高圧洗浄機
費用:約20,000円
高圧洗浄機は手作業に比べて洗浄力がありますが、費用が高額になってしまいます。

また、家庭用の高圧洗浄機は専門業者が使うものと比べて水圧は低いですが、扱いを間違えるとケガをしたり、建物を傷めてしまうこともあるので注意が必要です。

■ブラシとバケツを使用する
費用:約1,000円
専用の機械を用意する必要がないので費用は抑えられますが、ブラシを擦りながら手作業で行うため膨大な時間と体力が必要になります。

足場

足場

外壁塗装は屋根や2階部分の高所作業が多くなるため、必ず足場を建てるかハシゴや脚立を用意することになります。足元が不安定だと手元も震えてしまったり、片手に塗料缶を持ちながら、もう片方の手で塗装をしていくのも難しくなるので、効率良く作業が行えません。

■足場を建てる
費用:約250,000~300,000円
足場を使用する場合は足場専門の業者に依頼する必要があり、費用も高額になります。そのため、DIYではハシゴや脚立を使うことはほとんどです。

■ハシゴや脚立を使う
費用:約5,000~150,000円
費用を抑えるためにハシゴや脚立を使う方は多いと思いますが、足場と違い非常に不安定なので事故に繋がる危険性が高いです。

養生

養生

養生は塗装しない部分をテープやビニールなどで保護する工程です。

この作業を丁寧に行うと、塗装した部分と塗装をしてない部分の境目が綺麗に仕上がるため、全体的な出来映えにも大きく影響します。

養生で使う道具には様々なものがあり、それぞれ必要な個数を用意する必要があります。

■マスカー
費用:約180円(幅300mmx長さ25mm)
   約230円(幅1800mmx長さ12.5mm)
マスカーとは、養生シートとマスキングテープが一体となったもので、シートで覆う作業とテープで貼る作業が同時に行うことが可能です。

■テーププライマー
費用:約1,000円
コンクリートや凹凸が多い場合では、テープが貼り付かないことがあります。テーププライマーはそのようなときにテープと接着面の密着性を高めて、テープの剥がれを防止する役割があります。

■ガムテープ
費用:約100円

塗料

塗料

塗料は耐久性を決めるうえで、とても重要なポイントです。種類はウレタン、シリコン、フッ素などがあり、それぞれ耐久性と費用が大きく変わってきます。

塗装の工程は下塗り→中塗り→上塗りとなります。ホームセンターで販売しているものには下塗りが不要な商品もありますが、耐久性が低くなる場合があります。

■下塗り塗料
費用:約4,000~11,000円(15㎏)
下塗りは塗装面を整えて、中塗り・上塗りの密着性を高める役割があります。下塗りが不十分だと中塗り・上塗りが均一に塗装できないため、塗料の性能を発揮することができません。

■中塗り・上塗り
費用:使用する塗料やグレードによって異なります。
中塗りと上塗りは基本的に同じ塗料を使用します。2度塗ることでムラのない仕上りとなり、さらに一定の厚みを持たせることで耐久性を高められます。

塗装するときに必要な道具

道具

■ローラーバケットセット
費用:約3,000円
塗装をする際はペンキ缶から直接使うのではなく、一度缶からバケットと呼ばれる容器に移してから使います。バケットには網目状のネットが付いているので、ローラーに付けすぎた塗料を落とすことも可能です。

■刷毛
費用:約200~500円
ローラーでは塗りにくい細かい箇所や目地部分などを塗装するときに使用します。

■ローラーハンドル・ローラー
費用:約700~1,000円
塗料を塗る道具はいくつかありますが、一般的によく使用されているのがローラーです。広い面積を塗装するのに適しています。

■サンドペーパー
費用:約150円
ケレンを行う際に使う紙やすりのことをサンドペーパーと言います。ケレンとは、主に鉄部のサビや古い塗膜を除去したり、塗料が密着しやすいように表面をあえて傷つける作業です。

■ラスター
費用::約150~500円
小さな刷毛で、ホウキのように細かい箇所のホコリなどを掃除するときに使用します。

■コーキング材
費用:約200~700円(300ml)
サイディングの目地部分や窓のサッシ部分などを埋めるために使われるゴム状の充填材です。

外壁塗装DIYで行うメリット

外壁塗装をDIYで行う一番のメリットは、費用を抑えられる点です。

専門の業者に依頼すると人件費や交通費などの諸経費がかかりますが、DIYであれば最低限の道具と材料の費用を用意するだけで塗装ができます。

また、自分で塗装すると時間と体力が必要になってきますが、その分自分好みの家を作り上げることができるため、愛着がわいたり達成感を感じられるという魅力もあります。

まとめ

外壁塗装をDIYは費用を抑えられるメリットがありますが、道具や材料を揃えて実際に塗装が完了するまでに非常に長い時間と体力が必要になります。

また、専門的な知識や技術が無いと塗装してもすぐに剥がれたり、耐久性が低下してしまうこともあるので、総合的に判断するとDIYはオススメできません。

建物の劣化が気になる方は、まず一度専門の業者に相談して状態を見てもらうようにしましょう。

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