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外壁塗装のチョーキング現象の原因と補修方法

建物は、日頃から紫外線や雨風などの影響を受けているため、時間の経過とともに様々な劣化症状が見られるようになります。

チョーキング現象は劣化の初期症状になるため、早急な対処が必要というわけではありませんが、塗り替えを検討し始めるサインと言えます。

このページでは、チョーキング現象の原因や補修方法について説明いたします。

チョーキング現象とは

チョーキング現象とは

チョーキング現象とは、塗料に含まれる顔料が紫外線や熱、雨風などによって劣化し、外壁の表面にチョークの粉のようになって出てきてしまう現象です。

日当たりの良い場所で起こりやすく、放っておくと防水機能が失われた状態になるため、カビやコケ、藻などが発生します。さらに、状況が悪化するとひび割れや雨漏りの発生にも繋がります。

チョーキング現象の原因

経年劣化

チョーキング現象が起こる主な原因は、経年劣化です。紫外線や雨風などの影響によって塗膜が劣化し、チョーキング現象が発生します。

施工不良

塗装後1~3年程でチョーキング現象が発生した場合は、施工不良が原因である可能性が考えられます。

施工不良でチョーキング現象が発生する原因は様々で、高圧洗浄後の乾燥時間の不足や下地処理の不足、塗料の撹拌がしっかりと行われていなかったなどが挙げられます。

チョーキング現象の確認方法

手で触って確認する

チョーキング現象が発生している外壁は、直接触ると手に白い粉が付きます。

薄っすら付く程度であれば急いで塗装する必要はありませんが、手が真っ白になるほど粉が付く場合は、防水機能が失われている可能性があるので早めの対処が必要です。

水で濡れると変色する

外壁を水で濡らした時や雨によって変色する場合も、チョーキング現象が起きている証拠です。

ただし、ホースなどで水をかけて確かめる方法は、外壁材を傷めてしまったり、水が建物内部に浸入してしまうリスクがあるので注意が必要です。

補修方法と費用

チョーキング現象が発生した場合は、新たに塗り替えることになります。

費用は建物の規模や使用する塗料の種類、劣化状況などによって異なります。現在主流のシリコン塗料を使用して、一般的な戸建て住宅の外壁・屋根塗装を行う場合は100~130万円程度が相場です。

ご自身で高圧洗浄等を使用して白い粉を洗い流したとしても、塗膜の防水機能が回復するわけではないので意味がありません。

チョーキングしない塗料はあるのか?

クリヤー塗料

クリヤー塗料は、顔料を含まないためチョーキング現象は発生しません。ただし、チョーキング現象が現れないだけで、クリヤー塗料を使用した場合も劣化自体はしていきます。

ラジカル塗料

ラジカル塗料は、チョーキング現象の原因となる「ラジカル」の発生を制御できる塗料なので、チョーキング現象が起こりにくいです。

チョーキング現象を利用した悪徳業者に注意!

チョーキング現象は塗り替えを検討するサインにはなりますが、今すぐに塗装しなければ危険という症状ではありません。

チョーキング現象を利用する悪徳業者の場合は、手に薄っすらと白い粉が付いただけでも、建物に多大なダメージを与えるかのように不安を煽ってきます。

そのような業者は、根拠もなくお客様を焦らせて契約を急がせようとしているだけなので、絶対にその場で契約はしないように注意しましょう。

まとめ

チョーキング現象とは、塗料に含まれている顔料が劣化し、白い粉状となって外壁の表面に現れることを言います。塗り替えを検討し始めるサインにもなりますので、外壁を触って手に粉が付くようであれば、一度専門の業者に見てもらうようにしましょう。

ただし、チョーキング現象は直ちに塗装が必要なほど深刻な劣化症状ではありませんので、チョーキング現象を理由に契約を急かしてくる業者は注意が必要です。

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